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コラム2021.11.02750ccのバイクとは?目が離せないラインナップと免許取得の流れ

大型自動二輪の中でも、750ccのバイクは「ナナハン」の愛称で親しまれる特別な存在です。そのため、各メーカーにナナハンのラインナップがあり、また、ブーム当時のバイクは現在でも中古市場で高い人気を誇っています。

750ccバイクに乗りたいと思ったら、大型二輪免許の取得が必要です。教習所によっても異なりますが、大型二輪免許を取るためには、普通二輪免許の所持が必須のケースもあるため、計画的に進めましょう。
武蔵境自動車教習所では普通二輪車免許所持を条件としたこの「ステップアップ方式」を取り入れています。

この記事では、750ccバイクの歴史と注目のラインナップ、大型バイクのメリット・デメリット、大型二輪免許取得の流れと費用を解説します。750ccは魅力に溢れたバイクです。事前に特徴を理解し、自分にあったバイクを見つけましょう。

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750ccバイクとは「ナナハン」の愛称で親しまれる大型自動二輪車(大型バイク)のこと

大型バイクは排気量が400cc以上のものを指します。750ccでは、車体も大きく、パワーもあり、高速道路などでもスムーズに走行できる点が魅力です。

また、750ccは大型バイクの中でも特別な存在で、「ナナハン」の愛称で親しまれています。

「ナナハン」という呼び方は、実はホンダCB750FOUR(1969年に登場)開発時のコードネームでした。これが、記者の取材をきっかけに世間に広まります。その後、50ccを「ハン」(850ccは“ハッパン”など)と呼ぶ文化が浸透するほど、ホンダCB750FOURは影響力のあったバイクでもあります。

750ccバイクのラインナップ

750ccバイクは1970年代にブームを迎え、その世代のものは現在でも中古市場で人気があります。ただし、750ccバイクの新車は年々減少傾向にあるため、750ccバイクを選ぶ場合は、カスタムパーツの充実度なども確認するといいでしょう。

今回は70年代~現在まで、人気の750ccバイクをメーカー別にご紹介します。

ホンダ CB750FOUR

元祖ナナハン。750ccのジャンルを築き上げたモデルで、デビューから60年以上経過した今でも人気のバイクです。

現在は後継モデルも生産を終了しており、中古市場では今なお高い人気を誇っています。また、2020年にはCB誕生60周年を記念し、「CB-F コンセプト」を発表しています。

ホンダ NC750X

直列2気筒エンジンを備え、燃費性能のよさが際立つNC750X。2021年2月にフルモデルチェンジを行い、現行モデル以上の軽量化と、エンジン出力の向上を実現。ハンドリングも軽く、実用性と走る楽しみ、どちらも満たしてくれるバイクです。

また、ラゲッジボックスは23Lと大容量なので、長距離ツーリングにも最適な一台です。

カワサキ MACH750SS

1966年登場、空冷2ストローク ピストンバルブ3気筒のカワサキマッハシリーズの1つ。“世界最速”を目指したロケットスタートと、豪快なエンジン音は、現在でも多くのファンを魅了しています。

軽い個体に強力なエンジンを搭載しているため、ブレーキがききづらい、アクセルワークが必要など、難点もありますが、それすら個性に変える1台です。
中古市場でも台数が少ないため、他のライダーと差別化を計りたい時にもおすすめです。

ヤマハ FZ750

1985年発売開始、世界でも類を見ない、5バルブ直4エンジンを搭載し、ヤマハのジェネシス思想を体現したバイク。もともとレース用であったもの、3度のお蔵入りを経て、市販用に開発されたものがFZ750の起源です。

80年代のバイクながら、現在、価格が高騰しているため、状態のよいものを購入するなら早めがよいでしょう。

スズキ GSX-S750

1970年代のナナハンブームを支えた、直列4気筒エンジン搭載、ネイキッドモデルのスポーツバイクです。GSX-R750のエンジンを受け継ぎながら、最先端の技術を駆使し、走りやすさを追求しています。

抵抗感のない吹き上がり、滑らかな加速、イージースタート搭載で、大型バイク初心者からベテランライダーまで満足できるでしょう。現行モデルはGSX-S750 ABS。

750cc(ナナハン)はライダーの憧れ

1975年に、二輪車の運転免許法改正が行われ、自動二輪免許は以下のように分類されることになりました。

● 自動二輪免許:全ての自動二輪車を運転可能
● 自動二輪免許・中型限定:排気量400cc以下の自動二輪車を運転可能
● 自動二輪免許・小型限定:排気量125cc以下の自動二輪車を運転可能

当時、中型限定と小型限定の自動二輪免許は、自動車学校で教習を受け、卒業検定に合格すれば取得することができました。しかし、400cc以上の大型バイクに乗るためには、免許センターの技能試験に合格するしか方法がなかったのです。

現在では大型自動二輪の公認を受けた自動車学校の教習を受け、卒業検定に合格することで大型自動二輪免許を取得することが可能となっています。しかし、当時の制度で限定解除の技能試験を突破するためには、運転免許試験場での一発合格が条件でした。難易度は非常に高く、その合格率はわずか数%台です。

難関試験をクリアしないと乗れないバイクであったため、750cc(ナナハン)はライダーの憧れとなりました。このように、歴史的な背景も750ccバイクの魅力を盛り上げる要素の1つです。

750ccバイクのメリットや魅力

750ccバイクは、スポーティーで重量感のある外観がかっこいいだけでなく、性能の高さも魅力です。排気量が多いので、中型バイク以上に加速力があり、高速道路でも疲れにくく、安定した走行が期待できます。また、リアシートが大きく、荷物もたくさん積めるので、ツーリングにも最適です。

750ccバイクに乗る前に知っておきたい注意点

750ccバイクは、中型バイクに比べ、維持費がかかります。燃料費もかかり、本体価格も高額なため、見た目だけで選んでしまうと「想像以上にお金がかかる」という事態にもなりかねません。

そのため、750ccバイクを選ぶ際は、燃費に注目したり、中古市場を探してみたり、乗った後にかかるお金のことも考えるとよいでしょう。

750ccバイクに乗るためには大型二輪免許が必要

バイクの免許は7種類あります。そのうち、総排気量750ccのバイクに乗るためには、大型二輪免許(AT限定可)が必要です。

また、AT限定では、クラッチ操作を必要としないバイクのみ、乗車が可能です。一方、通常の大型免許ではマニュアルタイプのバイクが運転できるため、乗車車種の幅が広がります。

車はAT限定しか持っていなかったとしても、バイクはマニュアルで免許を取ることも可能です。

詳しい免許の種類は下記のとおりです。

免許種類 年齢制限 総排気量 二人乗り 高速道路走行
原付免許 16歳以上 50cc以下 不可 不可
AT限定小型限定普通二輪免許 16歳以上 51cc以上、125cc以下 可(※) 不可
小型限定普通二輪免許 16歳以上 51cc以上、125cc以下 可(※) 不可
AT限定普通二輪免許 16歳以上 126cc以上400cc以下 可(※)
普通二輪免許 16歳以上 126cc以上400cc以下 可(※)
AT限定大型二輪免許 18歳以上 401cc以上 可(※)
大型二輪免許 18歳以上 401cc以上 可(※)

(※)一般道は、免許取得後1年経過で可能。
高速道路では、運転者の年齢が20歳以上かつ、免許取得から3年以上経過が必要。首都高の一部区間や、一部一般道では二人乗りを禁止しているケースもある。

750ccバイクは女性でも乗りこなせる?

750ccの大型バイクは女性も乗れます。とは言え、総排気量が上がれば上がるほど、本体も重くなりますので、引き起こしできるかが重要です。腕の力で持ち上げるのではなく、体をバイクに密着させ、脚力を使って起こすなど、ポイントを抑えましょう。

大型のバイクであっても、扱うコツを掴めば、十分に乗りこなすことが可能です。

大型二輪免許取得までの流れ


大型二輪免許を取得する場合、普通二輪MT免許を取得したうえで大型二輪免許の教習を受けるという流れが一般的です。いきなり大型二輪免許の取得を目指せる教習所もありますが、まずは普通二輪MT免許を持っている人が、大型二輪免許を取得するまでの流れをご紹介します。

● 技能教習1:走る、曲がる、止まるなどの基本操作や交通ルールに合わせた運転を練習
● 技能教習2:検定試験合格を目指し、より実践的な法規走行(直線狭路・急制動・スラロームなど)を練習
● 卒業検定:課題走行と法規走行で70点以上を獲得すれば合格
● 適性検査:視力・色彩識別能力・聴力・運動能力を検査
● 免許交付:上記1~4に合格すれば、免許が交付

なお、普通二輪免許所持者は学科教習が免除されます。

大型二輪免許取得までの教習時間

大型二輪免許取得までにかかる時間は、普通二輪免許を持っているかどうかによっても異なります。

普通二輪MT免許を取得しているなら、

● 技能教習1→5時限
● 技能教習2→7時限

計12時限の講習と、卒業検定を終えれば免許の取得が可能です。

しかしながら、普通二輪MT免許の取得からスタートする場合、

● 学科教習1→10時限
● 技能教習1→9時限
● 学科教習2→16時限
● 技能教習2→10時限

上記の計45時間の他、卒業前効果測定や卒業試験が必要となります。合計50時間前後かかる計算になるため、余裕を持った計画を立てましょう。

大型二輪免許取得にかかる費用

大型二輪免許の取得費用は、年齢や所持している免許によっても異なります。

・普通二輪MTを持っている場合:約9~14万円
・普通自動車免許を持っている場合:約17万~28万円
・所持免許がない場合:約25~37万円

とは言え、各教習所により異なるため、詳細は事前に確認しましょう。

普通二輪免許がなくても、大型二輪免許取得は取得できる?

上述したように、教習所によっては、普通二輪免許がなくても大型二輪免許取得の取得が可能です。しかしバイクは車の運転方法とも違い、さらに大型となれば扱いも難しくなります。普通二輪車免許の取得者でも、大型二輪車のバランスや操作に慣れずに転倒してしまうケースが少なくありません。

また、教習所には通わず直接試験場で検定を受けることも可能ですが、ほかの種類の免許を持っていない場合は学科試験の受験も必要になります。直接受験のメリットは、2万数千円程度に費用が抑えられることです。
しかし、合格率は10%に満たないほど低いため、合格できずに受験を繰り返すと、教習所と同等の費用が掛かってしまう場合もあります。

普通二輪車取得から大型二輪車へステップアップでスムーズに

いきなり大型二輪車免許の取得へ挑戦することは、安全性や合格率の低さ、費用面で難易度が高くなります。
そのため、ほとんどの教習所では普通二輪車免許を取得後に大型二輪を取得してもらう「ステップアップ方式」を採用しています。

武蔵境自動車教習所でも大型二輪車免許をより「安全」「確実」に取得できるように、普通二輪車免許所持を条件としたこの「ステップアップ方式」を取り入れています。
安全かつスムーズに免許を取得したいなら、やはり教習所でしっかりと学ぶことをおすすめします。

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