東京都主催『自転車安全利用TOKYOキャンペーン』
東京都では、5月を「自転車安全利用TOKYOキャンペーン期間」とし、交通ルール・マナーを都民の方に周知して実践していただくため、社会全体で自転車の安全利用を推進しています。 特に、普段、交通安全教室等に参加する機会が少なく、自転車交通事故のうち約6割を占めている、20代から50代までの成人層を中心に、幅広い年齢層の方に「自転車の安全利用」を考えていただくためのキャンペーンです。
武蔵境自動車教習所では
5月24日(木)14:15~15:55に
スケアード・ストレート交通安全教室
が行われました。(参加費無料)
プロのスタントマンによる、ルールやマナーを軽視したことにより起きた自転車等の交通事故の再現。
会場では、事故の再現をご覧いただいた後に、電動アシスト自転車等の体験利用会を教習所のコース内で行いました。
まずは、武蔵野警察署交通課交通総務係の方から、交通安全教室です。
自転車のルール、しっかり意識しましょう。また、万が一の時から身を守るために、帽子型のヘルメットなど、お洒落なグッツもございます。ぜひ利用したいですね!
トラック巻込み事故の怖さ
ルールを無視した自転車の危険性…
などなど…さまざまな事故事例から、多くを学びました。身をもって事故の再現をしていただいたスーパードライバーズの皆さん、スゴイですね!
怖い!!と思えると同時に、本当に気を付けて道路を利用しようと思います。
皆様と一緒に、交通安全について考え実践する事が、地域の安全を守るためには必要ですよね、やっぱり。
また今回は
ブリヂストンの皆さんが電動自転車の体験を行ったり
また教習所のグループ会社のいたれりつくせりが
車いすなどの福祉用具やシニアカーなどの体験を行いました。
ご参加いただきました皆様、ありがとうございました。
ぜひ、またのご機会、お待ちしております。
(by 運転免許くん)